ドラクエ生みの親、堀井雄二氏に聞く 「自分が遊んで面白いゲームに」 (1/2ページ)

ドラゴンクエストシリーズの生みの親の堀井雄二氏
ドラゴンクエストシリーズの生みの親の堀井雄二氏【拡大】

 「ドラゴンクエスト」シリーズのゲームデザイナー、堀井雄二氏との一問一答は次の通り。

 --シナリオの作成やゲームデザインでの工夫は

 「『自分が遊んでみて面白いゲーム』を作る気持ちでやってきた。分かりやすく、めんどくさくないように、というのにこだわった。『11』のシナリオを作り始めたのは、5年くらい前。ファンの方がこれまで通り楽しめるように、ドラクエの“文法”は変えないようにした一方、ストーリーには『これからどうなっていくんだろう』と意表を突く設定も盛り込んだ。難易度は『俺は分かったけど難しいんじゃない』と皆が思うくらいがいい」

 --「11」は、どのような意味で集大成といえるのか

 「(下1桁が)1から始まる11は、新たなスタートとして切りがいい。懐かしい2次元の画像表示や、キャラクターの立て方(個性の出し方)など、10までのいろいろな要素が入っている」

次回作の構想や、今後やりたいことは

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。