2017.6.8 05:00
パチンコ・パチスロとも新筐体を身にまとい、満を持してのデビューとなった【拡大】
■藤商事
藤商事(大阪市中央区)は5月26日、東京都台東区の同社ショールームでパチンコ新機種「CRリング終焉ノ刻」および「パチスロ リング終焉ノ刻」のプレス発表会を開催した。
「CRリング 終焉ノ刻」は、シリーズ10年目の集大成。高稼働を生み出す「リング」システム(ハイスペック設計×多段階ST×絶叫サプライズ)を継承し、プレーヤーを震撼(しんかん)させるゲーム性をさらに向上させた。スペックは大当たり確率319.69分の1で、168回のST(突入率54%、継続率約64%)を搭載。右打ち遊技中は全ての大当たりで16ラウンドの出玉(約2016個)が獲得できる。なお、新筐体(きょうたい)「クリスタルエアー」を採用。演出の表現力を格段に高めた。ホールヘの導入は7月上旬を予定。
一方、「パチスロ リング終焉ノ刻」は、前作の強みとなるポイントを正統継承。スペックは1ゲーム当たり純増約2.0枚のARTと呼ばれる付加機能で出玉を獲得していく仕様で、常に期待が持てる工夫を盛り込んだ。こちらも新筐体「フージョンコア」で登場する。導入は6月中旬から。