2017.5.13 05:00
パチンコ体験、ステージイベントともに高い関心を集めた日遊協ブース【拡大】
4月29、30の両日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」に、遊技業界からも日本遊技関連事業協会(日遊協、会長・庄司孝輝氏)や複数の遊技機メーカーがブースを出展。2日間での会場総来場者数15万4601人、ネット総来場者数555万9967人に、遊技産業の魅力をアピールした。
4年連続の参加となる日遊協は「超パチンコ&パチスロフェスタ 2017」と銘打ったブースを展開。さまざまなサブカルチャーを発信するニコ超会議において、遊技業界の認知拡大を図るとともに、ノンユーザーにパチンコ・パチスロに触れるきっかけづくりと、エンターテインメント産業としての遊技産業に広く興味を持ってもらうことを目的に「パチンコしてみた体験コーナー」「ステージ企画」を用意。当日は、無料で体験できるパチンコに行列ができるなど、大勢の来場者でにぎわった。
今回、ステージイベントではパチンコメーカーの組合である日本遊技機工業組合(日工組、理事長・金沢全求氏)が「日工組presents街ぶらバラエティ“ちょい”@ニコ超編 公開収録」を企画。2016年M-1グランプリ優勝のお笑いコンビ“銀シャリ”が登場し、パチンコしてみた体験コーナーでちょいパチ対決を公開収録した。