【遊技産業ＮＯＷ】京楽産業．　安心感と遊びやすさ追求「ぱちすろ水戸黄門」

　京楽産業．（名古屋市天白区）は３月２２日、新機種「ぱちすろ水戸黄門」の販売を発表した。同機は、国民的テレビ時代劇「水戸黄門」とのタイアップ。先に市場投入され、老若男女問わず人気を博している「ぱちんこ水戸黄門ＩＩＩ」に続き、水戸のご老公一行が、パチスロでも全国で勧善懲悪を繰り広げる。

　安心感と遊びやすさをとことん追求したスペックとゲーム性が特徴の「ぱちすろ水戸黄門」では、諸国漫遊を繰り広げるご老公一行が、１ゲームで１里ずつ行脚の旅を展開。１２７里ごとに出玉を伴う付加機能（ＡＲＴ）「勧善懲悪ボーナス」突入のチャンスが訪れる。「勧善懲悪ボーナス」は１セット４０ゲーム＋５ゲームで、１ゲーム当たり約１．６枚メダルが増加。さらに、毎ゲームＡＲＴのストック抽選を行い、赤７がそろえば毎ゲーム約５分の１でストック抽選する「ひかえおろうラッシュ」に突入する。宿世図柄がそろえば、セット上乗せ型の上位ＡＲＴ「宿世ノ刻」へ。

　パチンコホールへの導入は５月上旬を予定している。