2016.11.12 05:00
大阪マラソンに関連したクリーンUP作戦に参加する関西遊商関係者【拡大】
近畿エリアを中心に遊技機の販売を手掛ける業者などで組織する関西遊技機商業協同組合(関西遊商、理事長・草加和徳氏)は10月22日、大阪市浪速区の浪速公園で清掃活動を実施した。
これは、翌週に開催された大阪マラソンに関連したクリーンUP作戦に協賛したもの。当日は、組合員やその家族をはじめ、浪速区役所の関係者など109人が参加し、それぞれ分別用のポリ袋を手に持ち公園内外でごみ拾いを実施。空き缶やペットボトルなどの容器類に加えて、財布なども見つかり、区役所側に対応をお願いするなどした。
一方、パチスロの販売を手掛ける業者の全国組織である回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、理事長・伊豆正則氏)の九州・沖縄支部(支部長・井手稔氏)は10月21日、宜野湾市内の宜野湾マリンセンターで環境保全活動の一環としてサンゴの植え付け作業のサポートを行った。
当日は、近隣の4保育園から園児や引率者など67人が参加するなか、作業後にはバーベキューを実施。組合員が園児たちをねぎらい、お肉や焼きそばなどを振る舞った。