2016.9.10 05:00
今年は「継続するチカラ」をテーマに全国で清掃活動を展開【拡大】
日本遊技関連事業協会(日遊協、会長・庄司孝輝氏)の九州支部(支部長・福山裕治氏)は9日、「パチンコが日本をキレイにします」を合言葉に「第4回クリーンディ 地域大清掃の日」を実施した。
同支部では2013年より毎月9日をクリーンディに定め、加盟店舗で積極的に地域清掃活動に取り組んできた。また“9”が重なる9月9日は「地域大清掃の日」に位置づけるとともに、14年(第2回)より他支部や団体にも協力を呼びかけ、広範囲で清掃活動を展開。昨年(第3回)には、北海道から沖縄までの1都1道1府27県の502カ所で、2433人が参加した。なお、第4回となる今年は「継続するチカラ」をテーマに、日本全国の店舗・事業所に参加を募った。
一方、 全日本遊技事業協同組合連合会(理事長・阿部恭久氏)は、8月26日時点集計の15年7月の組合員店舗数を発表。営業店舗数は1万92軒と、前月から34軒減少。遊技機設置台数は、パチンコが前月比1万1836台減の259万8559台、パチスロが同3229台増の152万2851台、その他遊技機を合わせた総台数は412万1513台であった。