【CMウオッチャー・動画付き】門前仲町で深川飯をほおばる石原さとみに下町情緒を重ねて…東京メトロ (1/3ページ)

2016.5.23 07:00

かつての漁師町、門前仲町を訪れた石原さとみさん。衣装は東西線カラーのコーディネートだ

かつての漁師町、門前仲町を訪れた石原さとみさん。衣装は東西線カラーのコーディネートだ【拡大】

  • 熱々の深川めしをフウフウ、ハアハアと口へ運ぶ石原さん。見ているこちらも生唾ゴックンだ
  • 深川めし店「深川宿」から、石原さんと入れ替わりに出てきた女性はBGMを歌うCHARAさんだ

 4月から放映されている東京地下鉄のCMには、女優の石原さとみさんが出演し、東京都江東区の門前仲町界隈(かいわい)を散策している。毎回、1つの街にスポットを当てて魅力を紹介している同社のCMシリーズだが、今回の「門前仲町 漁師の活気」編は、見ていて思わず“生唾ゴックン”となってしまう演出だ。

 女友達と2人、深川不動堂の参道をそぞろ歩く石原さん。着ている水色のブラウスは多分、門前仲町駅を通る東西線の路線カラーにちなんだコーディネートなのだろう。

 「江戸時代は海に面した漁師の町だったんだって」と、豆知識を披露しながら老舗の深川めし屋さんののれんをくぐる2人。“生唾ゴックン”となるのは、その店での食べっぷりだ。

 たっぷりのアサリとネギを煮た熱々のみそ汁をどんぶり飯にぶっかけ、刻みノリを散らしてフーフー言いながら、おいしそうに頬張る石原さんの表情が大写しになる。

 一人の中年男が店に入ってとにかく飯を食いまくる“あのドラマ”のように、視聴者の胃袋を直球で刺激してくる。このCMを見て門前仲町に出かけた人も少なくないのでは。

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