2016.5.21 05:00
2階建ての日遊協ブース。連日大勢の試打客でにぎわった【拡大】
4月29、30日に千葉市美浜区の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2016」に遊技業界からも、日本遊技関連事業協会(日遊協、会長・庄司孝輝氏)や複数の遊技機メーカーがブースを出展。2日間の会場総来場者15万2561人およびネット総来場者554万8583人に、遊技産業の魅力をアピールした。
3年連続の参加となる日遊協は「超パチンコ&パチスロフェスタ 2016」と銘打ったブースを展開。2階建ての遊技機試打エリアでは“ちょいパチ”(試作機含む)など42台の遊技機を設置。終日、試打を待つ行列ができていた。
また、ステージでは両日、さまざまなイベントを実施。「サンスポアイドルリポーターSIRのライブステージ」「ミスマリン ちゃんトークイベント(三洋物産)」「FRESH ANGELSステージ」「HEIWAステージ」「ユニホームコレクション」など多彩なプログラムを用意。30日の「KYORAKUステージ」では、人気お笑いタレントの平成ノブシコブシと、SKE48のメンバーを中心に結成するスペシャルユニット「ゼブラエンジェル」の山内鈴蘭さん、斉藤真木子さんが登場。「着ぐるみツインエンジェル イベント」では、ツインエンジェルによるノベルティお渡し会を開催するなどし、2日間で8566人の来場者を記録した。