2016.5.10 06:40
開所式でFCVに水素を充填する右から関総一郎・近畿経済産業局長、松井一郎・大阪府知事、牧野明次・岩谷産業会長=大阪市【拡大】
岩谷産業は9日、大阪市城東区に燃料電池車(FCV)などに水素を供給する「水素ステーション森之宮」を開設した。同社にとって18カ所目の商用水素ステーション。1時間当たりFCV6台をフル充填(じゅうてん)できる。
また水素ステーションで使われている蓄圧器やバルブを展示するほか、水素供給の仕組みや安全性を紹介する情報発信施設も併設した。開所式で野村雅男社長は「水素エネルギー社会の早期実現に邁進(まいしん)したい」と述べた。
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