マルホン工業(愛知県春日井市)は3月17日、東京都台東区の同社ショールームでパチンコ新機種「CRソルジャー」のプレス発表会を開催した。
同機は1993年の市場デビュー後、極めて高い人気を博した名機「ソルジャー」の後継機。シンプルな3色ドット演出や、懐かしのサウンドがプレーヤーを魅了する。
スペックは大当たり確率250分の1(高確率時40.3分の1)。ヘソ、電チューともに5ラウンド、10ラウンド、15ラウンドの3種類の大当たりを用意。最大出玉は1365個となっている。
大当たり時の半分以上が図柄のスクロールによるロングリーチから発生。通常遊技中から大当たりへのドキドキを楽しめる仕様が特徴だ。小当たりが頻発する「ソルジャーRUSH TIME」を搭載。同タイム中は小当たりが1.03分の1で発生し、ミサイル図柄の数字に対応してアタッカーの開放時間が変化する。マシンガンのような体感出玉が、プレーヤーを刺激すること間違いなし。
パチンコホールへの導入は、17日から。