SANKYO、「第六回 白鵬杯」協賛 過去最大1106人の少年力士参戦

2016.2.6 05:00

 SANKYO(東京都渋谷区)は1月31日、「第六回 白鵬杯-国際親善交流少年相撲大会-」(主催・第六回白鵬杯実行委員会/一般社団法人白鵬ドリーム基金)に協賛した。

 「白鵬杯」は、少年力士を対象にした小中学生相撲大会。相撲の普及と競技人口の増加を促すため、主催者側が参加者および同行者の費用を一部負担。遠方からでも参加しやすい環境を整えている。

 当日は、さまざまな都道府県から日本の少年力士が訪れたほか、白鵬関自らがモンゴル、そして米国、韓国、中国といった国々から選手を招待。過去最大・史上最多となる1106人もの少年たちが集まる国際色豊かな大会となった。

 同社は「相撲を通じた各国との親善交流、青少年の健全な育成」を目的とした大会の趣旨に賛同。協賛を通じて、未来を担う子供たちの応援を続けている。また会場には、SANKYOブースとして子供たちが楽しめるゲームコーナーを用意。夢と笑顔あふれる大会を盛り上げた。

 一方、ダイナム(同荒川区)は5日から11日までの7日間、「第67回さっぽろ雪まつり」へ協賛する。同イベントは、北海道・札幌の冬の行事として1950年より開催され、今年で67回目を迎える。

 なお、直近3年間での観客数は、1開催当たり200万人を超える国内最大の冬の行事となっている。同社はこれに、地域貢献の一環として協賛。「HBCマカオ広場」にダイナムグループの公式キャラクター“モーリーズ”のブースを出店。さらに会場のメディアランナーでCM放映を行う。(ニュース提供・LOGOS×娯楽産業)

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