京楽産業．がプレミアムファンミーティング　新機種導入前に６都市で試打会

　京楽産業．（名古屋市天白区）は１０日より、新機種「ぱちんこ仮面ライダーフルスロットル」の導入記念企画としてプレミアムファンミーティングを開催。札幌、東京、大阪、名古屋、金沢、福岡の６都市で行われ、大勢のファンが訪れた。

　当日は、各都市にある同社支店で試打会を実施。会場ごとに吉本のお笑い芸人やファン雑誌の人気ライターが応援に駆けつけ、東京会場にはユウキロックさんやタカダ・コーポレーションの大貫さん、大阪会場にはミサイルマンやりんか隊長が来場。遊技説明やトークショーで会場を盛り上げた。

　新機種は同社の「ぱちんこ仮面ライダー」シリーズ最新作で、５作目。バイクのハンドルを搭載した専用枠を採用するなどオリジナリティーあふれる仕様が特徴となっている。試打を終えた参加者からは「ハンドルが本物みたいで気持ちよい」「ホールでの実戦が楽しみ」といった声が聞かれた。

　一方、マルハン（京都市上京区）は、２日に千葉県浦安市の浦安ブライトンホテル、６日に大阪市中央区のシティプラザ大阪で２０１６年度の入社内定式を行った。両日あわせ、女性５２人を含む２７４人が出席（内定者は２７７人。男性２２４人・女性５３人）。式典では、韓裕社長が「現在のマルハンは皆さんの先輩が５８年間、努力を重ね作り上げた土台。今度は皆さんがマルハンを動かす力強いエンジンとなり、その土台の上に次のマルハンを創り上げる番」と激励した。

　内定者は今後、通信教育や入社前研修を受け、来年３月３１日に入社式を迎える。（ニュース提供・ＬＯＧＯＳ×娯楽産業）