2015.10.6 05:00
郵政民営化委員会の増田寛也委員長は5日の委員会閉会後の会見で、郵便局員が高齢者宅を訪問する「みまもりサービス」の収益見通しについて、日本郵便の佐々木健次専務執行役員が「採算ぎりぎりでやりたい」と述べたことを明らかにした。
増田委員長によると、佐々木専務は「大きく利益を得るものではないが大幅な赤字も避けるべきだ」と強調したという。増田委員長は「会社の事業としては小さな部分だが、長い時間をかけてやれば企業価値の向上につながる」とサービスを評価した。
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