2015.8.22 05:00
恒例となったチャリティゴルフ大会には約100人が参加した【拡大】
京都府遊技業協同組合(京遊協、理事長・白川鐘一氏)の青年部会(部会長・白川智久氏)は7月24日、京都府船井郡のグランベール京都ゴルフ倶楽部で第16回「社会貢献事業チャリティゴルフ大会」を開催した。
同イベントは、府内の社会福祉団体への事業資金の助成・支援などを目的に、京遊協青年部会が中心となり毎年継続開催。2000年より活動を開始し、今年で16度目を迎える。当日は、青年部会員や組合関係者など約100人が参加した。
あいさつで白川部会長は「本日、皆さまに寄付していただいた浄財は11月27日の贈呈式において、京都府下の福祉団体に対して寄贈させていただく」と報告。また、「社会貢献活動は継続が大切。今後も続けて開催できるよう、全員で頑張っていきたい」と述べた。
また、滋賀県遊技業協同組合(理事長・古川照雄氏)の青年部会(山下成明部会長)は7月28日、滋賀県東近江市の名神八日市カントリークラブで第1回目となるチャリティーゴルフコンペを開催。
当日は、組合関係者や近畿各県の青年部会員ら約80人が参加した。