【ピックアップ】京楽産業. 今年も東北楽天と祭典 (1/2ページ)

2015.8.22 05:00

大勢の子供たちがネタライブを楽しんだ

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 京楽産業.(名古屋市天白区)は7月25日、楽天Koboスタジアム宮城で開催されたプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのホームゲーム(千葉ロッテマリーンズ戦)を、「KYORAKU モアサプライズ!!ナイター」として協賛した。

 「地域に密着したさまざまな社会貢献活動に積極的かつ真摯(しんし)に取り組む東北楽天ゴールデンイーグルスを応援したい」との思いでスタートした「KYORAKU モアサプライズ!!ナイター」は今年で7回目を迎える。

 当日は「ダンシングフィッソン族」でブレーク中のよしもと芸人・バンビーノやKYORAKUぱちんこ応援団・ゼブラエンジェルの“まいまいピンク”こと竹内舞さん(SKE48)、東北ゴールデンエンジェルスなどが試合前のイベントステージやスタジアムに登場。年に1度の真夏の夜の祭典を盛り上げた。

 スタジアム正面広場に設けたサプライズブースでは、パチンコ実機を使った大抽選会や7.77秒を当てる「777チャレンジ」、ボールゲームなど無料で遊べるゲームコーナーを展開。オープン時から長蛇の列ができるにぎわいを見せるなか、親子連れを中心に約3000人が楽しんだ。

 スタジアム正面広場ステージで行われたモアサプライズステージでは、バンビーノや竹内さんが出演。バンビーノはネタライブを行い、流行の「ニーブラ」のパフォーマンスに会場からは爆笑の渦が巻き起こった。また、「ニーブラ」されたい人を募ると大勢の子供たちがステージに殺到。一斉ニーブラで応える予想外の事態も発生した。一方、竹内さんはニーブラならぬ「ゼーブラ」で対抗。他では見られない貴重な姿に、ファンからも大きな歓声が上がった。さらに、ステージには楽天イーグルスの塩見貴洋投手と福山博之投手が登場。息の合った軽妙なトークや、自ら率先して「ダンシングフィッソン族」にチャレンジするノリの良さで会場を沸かせた。

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