KPE・高砂販売(東京都港区)は4月7日、パチスロ新機種「ガン×ソード」のプレス発表会を東京都港区のキャピトルホテル東急で開催した。同機は、2005年にTV放映された人気ロボットアニメがモチーフ。新基準機として、遊技機の明るい可能性の一つを具体的な形で実感してもらうことをコンセプトに開発した。
ゲーム性は付加機能(AT)で出玉を増やす仕様。新基準に対応しながら、通常時ベースは1000円当たり32ゲームとし、1ゲーム当たり約2.8枚純増のATを搭載した。
また、業界初となる周期融合抽選システムや、新技術スラッシュATを採用。遊びやすいベースを実現しつつ、パチスロの面白さを満喫できるスペックを実現した。
なお、MAX98%で継続する興奮の「REVENGE BATTLE」や、AT終了時にコナミコマンドを入力する(コックピット型タッチセンサーをプッシュする)ことで継続率を知らせる機能も特徴。同機種は新筐体(きょうたい)「オリジナル7」でデビューする。
パチンコホールへの導入は6月上旬を予定。