2015.4.14 05:00
NTTブロードバンドプラットフォームは13日、スマートフォンやタブレット端末向けに提供しているWi-Fi(公衆無線LAN)接続アプリ(応用ソフト)「ジャパン・コネクテッド・フリー・Wi-Fi」について、自治体や企業などが独自に整備した既存の公衆無線LANとの連携にも対応を始めると発表した。同社は2013年11月にサービスを始め、空港や駅、セブンーイレブンの店舗内など全国約10万カ所に接続スポットを整備している。連携させる自治体や企業にとっては、利用者が多い同アプリを通じて観光情報や広告を効率的に配信できるのがメリットだ。