2015.4.4 05:00
コミスペでは遊技機メーカーがコンテンツの魅力を通じてパチンコ・パチスロの魅力をアピール【拡大】
3月に開催されたアニメや漫画の祭典に遊技機メーカーが出展。コンテンツの魅力を通じて、パチンコ・パチスロをアピールした。
“アニメのすべてがここにある”をキーワードに今年で2回目の開催となる「AnimeJapan2015」が3月20~22日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。ビジネスエリアが20日に先行開幕。21日には一般ファンも来場できる「メインエリア」がオープンした。
出展ブースは130社を超え、最新アニメ作品の発表やトークイベントなどが行われるステージでは2日間で41公演を開催。セミナーステージ、オープンシアター、コスプレイヤーズワールドなど多彩に展開された。
遊技機関連企業では、SANKYO(東京都渋谷区)とフィールズ(東京都渋谷区)が特別協賛。ブースも出展し、SANKYOは“アニメ with SANKYO”と銘打ち「創聖のアクエリオン」や「モーレツ宇宙海賊」などのアニメコンテンツとタイアップしている主なパチンコ・パチスロ機を年代別に展示。フィールズは、円谷プロダクションから「劇場版ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」や、ヒーローズから「月刊ヒーローズ」のコンテンツなどを紹介。また、サンセイR&D(名古屋市中区)が牙狼ブースに出展協力した。なお、今年の来場者は昨年を上回る12万1540人と発表されている。