■Daiichi
Daiichiグループ(愛知県北名古屋市)は19日、東京都港区のTABLOIDでパチンコ新機種「CRバイオハザード0」のプレス発表会を開催した。新機種は、カプコンの同名人気サバイバルホラーゲームとのタイアップ。
パチンコでは、大当たりの種類によって確率変動中の変動スピードを変えるという業界初の新機能「Dual V-rush ST」を搭載。さらにゾンビ役物などを用意し、原作のスリリングな世界観をゲーム性に反映させた。また、「バイオハザード0」の名場面を豊富に採用。パチンコファンにとどまらず、コンテンツファンにも訴求する内容となっている。
スペックは、大当たり確率約392分の1で、大当たりの連続で出玉への期待が高まる仕様だ。
パチンコホールへの導入は、5月上旬を予定。
発表会には、グラビアタレントの紗綾さんが来場。「バイオハザード好きにはたまらないパチンコ。大きな爪が画面を斜めに切りつける役物などもあり、ゲームをやっている感覚でワクワクした」と新機種をアピールした。