2015.1.29 05:00
今度の「ガンダム」は遊びやすいスペックで登場【拡大】
SANKYO(東京都渋谷区)は16日、東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで「CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-」の新機種発表展示会を開催した。
同機は、日本を代表するロボットアニメ「機動戦士ガンダム」とのタイアップ第2弾。この機種から採用される新枠「フォーチュン」は、連邦軍をイメージした白と、ジオン軍をイメージした赤の2色が用意されている。また、演出面では、迫力の役物を搭載するなど、原作の世界観と躍動感を忠実によみがえらせた。
スペックは、大当たり確率199.8分の1のライトミドルタイプ。大当たりを楽しみやすいスペックで幅広いファン層に訴求するとともに、2000発の大当たりを搭載。出玉感も得られやすいゲーム性となっている。パチンコホールへの導入は3月上旬を予定。
発表展示会には、作品中でシャア・アズナブル役を務める池田秀一氏、ラッパーで楽曲を担当したSEAMO(シーモ)氏が来場。楽屋で試打を行った感想などを語り、会場を盛り上げた。