【ピックアップ】大遊協、CSR活動を広くPR (1/2ページ)

2014.11.22 05:00

パチンコ・パチスロの無料体験コーナーには長蛇の列ができた

パチンコ・パチスロの無料体験コーナーには長蛇の列ができた【拡大】

 大阪府遊技業協同組合(大遊協、理事長・平川容志氏)は3日、大阪市東住吉区の長居公園自由広場で催された「MBSラジオ秋まつり2014」に大遊協ブースを出展した。

 大遊協ブースは、身近で手軽に遊べるパチンコ・パチスロを広く市民に広報するとともに、新規ファンの獲得とリピーターの定着を図る目的で出展。最新の遊技機13台(パチンコ10台、パチスロ3台)を設置した無料試打体験コーナーも用意した。

 同日は朝からの好天に恵まれ、大阪市営地下鉄の長居駅から続く入場ゲート前は数百メートルの長蛇の列。大遊協ブースでも、午前10時の開場とともに多くの人々が来場。体験試打を待つ列ができ、会場内でも人気のコーナーとして関心を集めた。

 大遊協ブースは、メーンゲートからすぐの好立地のなか、パチンコ無料体験コーナーとセルプ商品の販売コーナーの2部構成で展開。青年部会(部会長・光本浩三氏)が中心となって運営を手掛けた。

 パチンコ無料体験コーナーでは、1人5分の持ち時間制で遊技してもらうよう青年部会員が進行役を担当。また、無料体験後には、遊技機メーカーなどから提供された関連品グッズがプレゼントされた。一方、セルプ商品の販売では、大阪授産事業振興センターとNPO法人トゥギャザーが即売会を実施。素材の良さ、環境にもやさしい品ぞろえなど、商品クオリティーの高さが人気を博した。セルプ商品とは、障害のある人々が福祉施設や作業所で生産した商品。大遊協ではこのセルプ商品を交換景品として取り扱い、大阪府の授産事業を支援している。

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