2014.9.13 05:00
宮城県南三陸町で行われた「かがり火まつり福興市」を支援【拡大】
日本遊技産業経営者同友会(代表理事・松田高志氏)は8月20~22日、北海道釧路市のあかん湖スパリゾート 鶴雅ウィングスで「同友会夏季合宿2014」を開催。34社663人が参加した。
同合宿では、釧路地区ストアコンパリゾン、ぱちんこジャーナリストのPOKKA吉田氏を講師に招いての業界セミナー、阿寒グランドホテルの小山あきCS本部長による“おもてなし”に主眼を置いた経営者セミナーを実施。ノンユーザーや若年層、外国人を視野に「パチンコをいかに売るか」をテーマにパネルディスカッションも行われた。また、合宿の初日には8月度定時理事会が開かれ、その場で10月に開催予定の20周年記念行事の準備状況などが伝えられた。
さらに、被災地支援活動の一環として、8月29~31日にかけて宮城県南三陸町で開催された「かがり火まつり福興市」を支援。当日は18人の組合員が参加し、イベントの準備やアミューズメントブースの運営を手掛けた。
なお、9月14、15日には南三陸さんさん商店街との共催で「さんさんのど自慢」を実施する。