2014.6.12 05:00
展示内覧会には多くのパチンコホール関係者が詰め掛けた【拡大】
平和(東京都台東区)は5月14日、新機種「CRカウボーイビバップ」シリーズの発表に伴い、全国のショールームで展示内覧会を開催した。同機は、1998年にテレビ東京系列などで放映されたサンライズ制作の人気SFアニメとのタイアップとなる。
原作アニメがジャズやブルース、テクノといった楽曲を多用した世界観が人気の一端を担っており、パチンコでも遊技中に17曲から好きな楽曲を選択することが可能。プレーヤーをスリリングな遊技へといざなう。また、170回転という超ロングSTを搭載したゲーム性を採用。凄腕カウボーイ(賞金稼ぎ)と賞金首によるバトル演出と出玉の連続への期待がプレーヤーを盛り上げる。
スペックはマックスタイプとミドルタイプの2種類を用意。どちらも170回のSTを搭載するほか、マックスタイプは1回の大当たり出玉のボリュームが多く、ミドルタイプは当たりと出玉におけるバランス重視の仕様となっている。演出ゾーンや賞金首とのバトル演出も魅力。ホールへの導入は今夏の見通し。