5月に入り、遊技機メーカーからの新機種リリースが相次いでいる。7日には3社が、それぞれの東京ショールームで新機種発表会を開催。タイヨーエレック(名古屋市西区)は、「パチスロ御伽屋HANZO」を発表。パチンコで定評を得た人気オリジナルタイトルのパチスロ版で、出玉を伴う付加機能ARTの魅力を存分に味わえるスペックが特徴となっている。
また、ニューギン(名古屋市中村区)は「CR丹下左膳」の内覧会を開催。同機は、人気俳優・中村獅童さんが熱演した同名作品とのタイアップで、隻腕隻眼のアンチヒーローが持つ破天荒な魅力が十二分に盛り込まれている。大当たり確率199.8分の1ながら出玉感を体感できるライトミドルスペックで登場する。
さらにサンセイアールアンドディ(名古屋市中区)は、「CR WINNING TURN」をリリース。同機は、モーターボートレースがモチーフで、現役選手をはじめ、華やかな女子選手や往年の名レーサーなど総勢217人の実名レーサーが登場する。ゲーム性は大当たり確率239.2分の1ながら約2400個の大当たりを搭載した“ウイニングライトスペック”。