2014.4.3 05:00
萌えよ剣の最新シリーズは“2400ミドル”のゲーム性を搭載(C)2002RED/高橋留美子(C)2002KADOKAWACORPORATIONENTERBRAIN(C)TAIYOELEC【拡大】
タイヨーエレック(名古屋市西区)は3月25日、東京支店ショールームでパチンコ新機種「CR機動新撰組 萌えよ剣3」のプレス向け発表会を開催した。同機は、新撰組をモチーフにした人気RPGゲームソフトとのタイアップ。原作は広井王子氏、キャラクターデザインは高橋留美子さんが担当。アニメ化もされている。
パチンコは、同社から2007年にシリーズ第1弾を発売され、09年に第2弾を市場に投入。それぞれに高い市場からの支持を得る背景で、今般、シリーズ最新作を、「CR米米CLUB 大収穫祭」で好評を博した“2400ミドル”のゲーム性&確変継続タイプでデビューさせる。
3機種目となる同機は、安心して遊技できるスペックに加え、演出も一新。原作の世界観を大切にしつつ、新たなキャラクターも登場。新しいストーリーが展開する。可動役物を搭載し、「激萌え予告」や「大魔城ゾーン」など“5大注目演出”はじめ、多彩に繰り広げられる予告やリーチ演出がゲームをスリリングに盛り上げる。ホールへの導入は5月上旬を予定。