■往年の名機が復活 「ニューペガサス」発表
ペガサスジャパン(東京都墨田区)は11日、東京都台東区の上野ターミナルホテルでエマ社製パチスロ新機種「ニューペガサス」のプレス発表会を開催した。同機は、往年の名機“ペガサス”を完全継承。ニューペガサスシリーズは1986年に1号機がデビューして以来、いまでもパチスロファンの間で根強い人気を誇る。
今回販売される最新シリーズは、完全告知のノーマルタイプ。右端にある第3ボタンを離した瞬間、告知ランプの“LUCKY!”が点灯すればボーナスが確定する。シンプルなゲーム性に加え、ボーナス中は目押しが一切不要。往年のファンのほか、初心者でも安心して遊技できる。さらに、ボーナス中に1回“逆押し”をするだけで、誰でも簡単に最大枚数(ビッグ311枚・レギュラー111枚)をゲットできるゲーム性が魅力。パチンコホールへの導入は4月末を予定。
当日は、新機種の販売を手掛けるペガサスジャパンの松本忠大取締役が登壇。販売店拡大に努めるとし、継続機の開発に関しては「今後もエマと協力していく」と結んだ。