ダイナム、バスケットリーグ協賛　「ｂｊリーグ　オールスターゲーム」

　全国４６都道府県に３５９店舗のパチンコホールをチェーン展開するダイナム（東京都荒川区）が、プロバスケットの「ｂｊリーグ　２０１３－２０１４　シーズン　オールスターゲーム　ｉｎ　秋田」にスポンサーとして協賛すると発表した。同イベントは、日本プロバスケットボールリーグ、秋田プロバスケットボールクラブ主催で２６日に秋田市立体育館で実施される。

　オールスターゲームは、ｂｊリーグ全２１チームの中からファン投票および主催者推薦によりプレーヤーが選ばれ、東西の選抜チームが対戦する。このほか「ダイナムｐｒｅｓｅｎｔｓ　スリーポイントコンテスト」「ダンクコンテスト」も行われ、今回で８度目を迎える。

　同社は、社会貢献を企業理念の１つに掲げ、地域に必要な存在となり社会に貢献してくことを目指すなか、ホームタウン制、地元密着型チーム経営を理念に掲げるｂｊリーグの姿勢に共感。オフィシャルパートナーとしてのレギュラーシーズン協賛、オールスターゲームやファイナルズへの協賛と、同リーグへの支援活動を続けている。

　一方、全日遊連がまとめた各都府県方面遊協の組合員数調査によると、２０１３年１１月末時点の全国の営業店舗数は、前月比２９店舗減の１万９３５店舗。月内の新規店はわずか９店舗で、３カ月連続で１桁にとどまった。

　遊技機設置台数は、減少基調が続くパチンコ機が３８４０台減の２７４万９７１８台。パチスロ機は２７２台増の１４６万８３５５台とほぼ横ばい。その他の遊技機１５６台を合わせた総台数は３５６８台減の４２１万８２２９台となった。（ニュース提供・ＬＯＧＯＳ×遊技通信）