新型iPhone販売 ソフトバンクがシェア4割でトップ

2013.9.24 22:20

 携帯大手3社が20日に一斉発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」と「5c」の家電量販店での23日までの4日間の販売シェアは、ソフトバンクモバイルが4割強に達し、緒戦を制したもようだ。

 市場調査会社BCNがまとめた全国主要量販店2300店舗のPOSデータ集計によると、3社のシェアはソフトバンクが43.9%で首位、2位のKDDI(au)が33.8%、NTTドコモは22.3%だった。特に上位モデル「5s」の人気カラー「金」と「シルバー」は各店とも在庫がほとんどなく、「発売と同時に売り切れた」(ビックカメラ新宿西口店)という。集計には、アップル直営店や通信事業者系ショップの販売台数や予約者数は含まれていない。

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