KDDI(au)は21日、機種変更時に顧客が利用している「iPhone(アイフォーン)4S」などスマートフォン(高機能携帯電話)の一部機種の下取りサービスを27日に開始すると発表した。下取りプログラムを導入することで、買い替え需要を促すのが狙い。
対象機種と価格は、「アイフォーン4S」が1万4000~1万8000円。「インフォバーA01」「アクオスフォン セリエ ISW16SH」「ディグノ ISW11K」の3機種がそれぞれ3000円。下取りは現金ではなく、新たな端末を購入費用として利用できるポイントで還元する。