国内最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2013」が13日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。
今年は“おもちゃで世界を笑顔に”をテーマに、国内外から148社が約3万5000点の商品を出展。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末との連動型や、先端技術を活用した最新の玩具が勢ぞろいした。
最大手のバンダイは、スマホをモチーフにした女児向け玩具「ドキドキ変身!ラブリーコミューン」などを紹介した。
13、14日は業者向け、15、16日は無料で一般公開され、約16万人の来場を見込む。